VR / MR

VRといえばHMDが主流だが、我々はHMDを使わないVR/AR/MRを実現する。
そもそもHMDは頭に固定するには重く、窮屈で、メガネ着用者にはさらに辛い。特にパブリックスペースにおいては他人の着用した不衛生なものを着用しなければコンテンツを体験できない。
VR酔い・3D酔いが発生することも多く、まだまだ快適とは言えない。
そもそも没入感とは何なのかを研究し、我々の運動感覚や身体感覚と映像などの情報の組み合わせ方、主に手から入力される触覚、衝撃、重さ、硬さ、温度といった情報を組み合わせることで、HMDを使わなくても、直感的かつ楽しめる入出力インターフェースを開発している。